スキャニングサービスや文書電子化のD-LIBRARY。安心・丁寧・納期遵守が基本です。
文書電子化

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お見積もりについて

見積もりは無料ですか

お見積もりは無料でさせて頂きます。
どうぞお気軽に、お見積もり窓口までご連絡ください。

スキャン代行・書類・書籍電子化サービス「D-LIBRARY」
所在地:〒464-0086 愛知県名古屋市千種区萱場1-12-3
電話番号:052−462−1262
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見積もりをお願いする際、どういった情報が必要ですか

以下をお知らせください。

  • 資料の種類について(書類か、書籍か。大きさと保管状態)
  • 資料の内容(仕様書、マニュアル、伝票、契約書、申込書など)
  • 資料の数量(ファイルの冊数や箱数、箱サイズ)
  • 納品のデータ形式について(PDF、JPEGなど。カラー形式、解像度、納品ファイル名など)
  • 原本の廃棄の有無(廃棄をするか、お客様に返却するか)

ご確認いただける範囲で構いません。

ANSWER

見積の際、どのようなことをヒアリングするのですか。なぜ、ヒアリングをするのですか

お客様からスキャニングのご注文を伺う場合、弊社ではご利用用途等のヒアリングを行っています。
差し支えない範囲で、お知らせください。
主にお伺いする項目は、以下の通りです。

  •  利用用途
  •  ご利用予定端末
  •  利用後の運用

利用用途はどのような目的で利用されるのかをお伺いするものです。例えば、「カタログデータとして顧客に配布したい」という目的の場合、想定を「印刷」とするか「画面上」とするかで解像度を変える必要があります。

最も解像度のよい600dpiでカラーデータを読み込むのが一番よいように見えますが、600dpiと300dpiをファイルサイズで比較すると、4倍近く600dpiのファイルサイズが大きくなります。

印刷は確かに美しくなりますが、ディスク領域を圧迫してしまいます。また、タブレット端末(iPad)やノートパソコンで利用される場合、画面自体の解像度も考慮にいれなければなりません。あまりに解像度の高すぎるPDFファイルはオーバースペックで意味がありません。
(※600dpiのデータをPCなどの画面上で見た時に、粒子が粗く見える場合があります。)

巨大なPDFファイルは、コンピューター自体のパフォーマンスを悪くしてしまうこともあります。

こういった問題を予防するために、利用用途やご利用予定の端末をお伺いしオーバースペックにならず、快適にご利用頂けるよう解像度、品質、モードを、都度、対象物に最適なものにして読み込んでいます。

利用後の運用については、例えば、「ファイル名を利用して検索をしたい」、「文書管理システムに登録して全文検索を利用したい」「パソコンで利用したい」「iPadに入れて持ち歩きたい」など運用についてです。

上記のように、お客様からお聞かせ頂いたご要件と、実際にお送り頂いた書類から、最適なスキャニング品質を決定しています。

当社は、お客様のご要望に柔軟に対応しご満足いただける品質でサービスをご提供できるよう努力しております。

ANSWER

スキャニングについて

電子化するメリットを教えてください

コスト削減効果として、オフィススペースの有効利用があります。
書類・書籍で圧迫されたオフィス空間を解放します。
大量の書類、書籍も、電子データにしてしまえば、ディスクに収められコンパクトになります。

また、バックアップも簡単に行うことができますので、万が一のときにも安心。

また、業務効率化として、ドキュメントの有効活用があります。
ノウハウが詰まった古いドキュメントを、これまで以上に活用することができます。
営業向けの支援ツールとしては、カタログの電子化により、顧客先での商談機会の獲得が可能になります。

職種・業種により、メリットが異なってきますので、詳細についてはご相談ください。
お客様に最適な電子化、活用法をご提案いたします。
詳しくは、こちらをご参照ください。

ANSWER

ノートなどの綴じられたものはスキャニングはできますか

ノートやパンフレット、カタログ、マニュアルなどももちろん可能です。
「裁断しないスキャン」と「裁断してのスキャン」がございます。
※「裁断しないスキャン」(切らずにスキャン)原本は発送先が異なりますのでご注意下さい。
送付先はこちらから

ANSWER

ファイル名変更のオプションを付けたい場合はどうすればいいですか?

ファイル毎のトップページに記載のあるもので分かる範囲でファイル名を付けます。
ファイル名の指定がある場合はファイル毎のトップページに付箋などでファイル名を記載して下さい。(輸送の際にはがれないようにしてから発送して下さい)
※エクセルファイルなどで指定したい場合は必ず事前にご相談下さい。

ANSWER

書類の付箋やホッチキス留めは、はずしたほうがいいですか

オプションにて留め外しは可能です。

返却をご希望の書類で、復元が必要な場合にはその旨ご連絡ください。
スキャニング後に、再度ホッチキス留めを行います。
料金は、別途お見積もりとなります。

ANSWER

試しに何枚かスキャニングしていただくことは出来ますか

どのような品質なのかを、お客様の書類をサンプリングしてスキャニング品質をお試し頂けます。

料金は無料です
データはメールで納品させて頂きます。

お申し込み

お申し込みは、お申し込みからどうぞ。
「サンプルスキャニング」でお申し付けください。
ご希望のスキャン品質や、使用方法に合わせて最適化するため用途等を記載して下さい。同一の書類を、複数の品質でお読み込みも致しますのでお申し付けください。

書類の送付

サンプル用の書類を、数枚程度ピックアップしてお送りください。
概ね5〜10枚程度でお願いいたします。
紙質、印刷の質にばらつきがある場合には、
書類(ファイル)ごとに数枚ずつお選びいただきお送り頂いても構いません。

お申し込みの際に、下記情報を記載して下さい。

  • 会社名・団体名
  • ご担当者名
  • ご連絡先電話番号
  • ご連絡先メールアドレス
ANSWER

OCR処理について

OCRとは?

いつもの使い方

作成した文書ファイルや表計算ファイル等を、どのように保管するか。
いつもは、「お客様名」や「日付」等でフォルダを作成し、適切な名前をつけて保存しています。
整理をして保存しないと、後で情報を探し出すときに苦労することを分かっているからです。

探し出すこと

「探し出すこと」は、コンピューターが最も得意な仕事のひとつです。
文書ファイルや表計算ファイルは、Windows 7やMac OS Xのファイル検索機能を利用すれば、キーワードを入力すれば該当するファイルをコンピューターの保存領域(ハードディスクやSSD)から探し出してくれます。
例えば、お客様名を入力して検索してみてください。Windowsならスタートメニューの「プログラムとファイルの検索」に、お客様名を入力して虫眼鏡のマークをクリックします。
即座にコンピューターは、検索を開始し、「ファイル名」にそのお客様名が含まれていないファイルもピックアップして表示してくれることが分かります。これは、コンピューターが保存されているファイルの中身や更新状況をチェックし、自分自身が分かりやすいように整理して記憶しているからです。もちろんMac OS Xでも、メニューバーの虫眼鏡マーク(Spotlight)機能を使えば同様のことができます。
※Windows Search サービスが起動している必要があります

通常のスキャニングデータとOCR処理

通常、スキャニングしたデータは画像です。それは、「風景写真」や「スナップ写真」と同じように、コンピューター自身は「文字」としては判断していません。
文字として判断していないため、上で述べた検索機能を利用することができません。
OCR処理は「画像」の中から文字を探し出して、PDFファイルの中に埋め込んでいきます。もちろん縦書き、横書きも判断します。
文字が埋め込まれたPDFファイルは、コンピューターが文字であることを認識し、やはり整理して記憶してくれます。

整理する必要はなくなります!?

このようになれば、利用者(人)はフォルダを作成して整理する必要はなくなります。
ファイルを作ったら「マイドキュメントフォルダ」にすべて保存します。投げ入れる感覚でしょうか。
いざ、「2010年1月11日」の情報が見たい場合には、その日付を入力し検索すれば、ピックアップをしてくれます。
コンピューターが探し出すことが得意だということは、Googleを見れば一目瞭然かもしれませんね。
OCRは、このGoogleのような強力な検索を個人のパソコンで実現します。

OCRはいつでも

PDFファイルにOCR処理を施すことは、いつでも、誰でも行うことができます。特殊な処理ではありません。
Adobe Acrobatをはじめとする、PDFファイルに対してOCR処理を行えるソフトが多数発売されています。もちろんお客様ご自身で行うこともできます。
いつファイルが必要になるかは分かりませんので、常々、PDFファイルはOCR処理をしておくといいですね。
なお、WordやExcelといったファイルは、OCR処理は不要です。

ANSWER

OCR処理を行うと、どう便利になるのですか

スキャニング直後のPDFは画像です

スキャニングした直後のPDFファイルは、「画像」が貼り付けられた状態です。
このため人が見て「文字」として読めても、コンピューターは「画像」ですので「文字」として認識していません。PDFファイルのキーワード検索や、テキストのコピーを行うことができない状態です。

画像からテキストへ変換します

OCR処理は、この「画像」から文字を認識して、PDFファイルに「テキスト(文字情報)」を埋め込みます。
「テキスト」を埋め込まれたPDFファイルは、コンピューターが「文字」として扱いますので、PDFファイルの検索、テキストのコピーができるようになります。

こんなことができるようになります

PDFファイル内の検索
WindowsやMac、文書管理サーバーの全文検索
PDFファイルのテキストコピー

WindowsやMacで複数ファイルの検索も

OCR処理を行ったファイルは、検索を行うことができます。具体的には、次の方法で検索できます。
Windowsなら、スタートメニューに表示される「プログラムとファイルの検索」に、キーワードを入力すれば瞬時に検索。キーワードがファイル名に含まれていなくても、本文に含まれていれば、当該ファイルをピックアップしてくれます。 MacではSpotlightで瞬時に検索を。デスクトップ上部の虫眼鏡をクリックしてキーワードを入力すれば、複数のPDFファイルの本文から該当するキーワードが含まれるファイルだけを検索できます。 強力な検索ができるようになりますので、「探し出す」という時間を大幅に短縮することができます。
Microsoft SharePoint Server等のOffice Server製品でもご活用いただけます。

ANSWER

手書きの書類ですがOCRできますか

申し訳ありません。
手書きの書類は、OCR精度が得られず、誤認識が多くなる場合があります。

お客様にご満足頂ける品質の確保が難しいため、サービスを提供しておりません。

ANSWER

ご注文について

ご注文はどのようにすればよいですか

まず、こちらの「ご注文の流れ」をご確認ください。

また、スキャニングサービスの場合には、スキャニングしたい書類をお送りください。
弊社より正式見積をお送りいたしますので、記名・押印の上、メールでご返信ください。

お見積もりの際の書類発送は元払いでお願いいたします。

ANSWER

書類・写真の送り先はどこになりますか 

通常書類は下記住所にお送り下さい。

郵便番号 : 464-0086
所在地 : 〒464-0086 愛知県名古屋市千種区萱場1-12-3
宛名 : D−LIBRARY
電話番号 : 052−462−1262

ANSWER

納品物の形態はどうなりますか

納品物は、DVD-R、HDD等のメディアに記録し宅配便にてお届けします。

セキュリティ対策のため、 インターネットを介した(メールなど)での納品には対応しておりません。 (サンプルスキャンはメールで納品させて頂きます。)

納品物を複数枚作成したり、DVDラベルの印刷も承っております。
大量に納品物が必要な場合にも対応しておりますので、ご相談ください。

ANSWER

納期はどのくらいになりますか

発注の書類量や作業内容によって異なりますので一度お問い合わせ下さい。
正確な納期は正式見積に記載させて頂きます。
できる限りスピーディーにお届けできるよう努力いたします。お急ぎの場合には、ご連絡ください。

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スキャニング後の原本(書類)はどうなりますか

お客様のご希望に合わせて対応しております。

返却をご希望の場合には、返却を行っております。

廃棄をご希望の場合には、弊社にて廃棄処分を行います。
お客様に納品してから、廃棄までは約1ヶ月となります。
その間、弊社で保管しておりますので、原本が必要になったときはご連絡頂ければ返却いたします。

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関連サイト


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